2013年8月29日木曜日

技術力とは

日本は技術大国だ。
日本は技術だけは勝っている。
そう何度も人々は語り、声高に説いた。
私自身も心の中では、それをある程度信じていた。
小さい頃から刷り込まれた日本は先進国で精密な技術な有していると。
しかし、今日それはもう過去のことであるとわかった。
日本の技術は他国に比べても圧倒的に勝っている訳ではない。
それを持って有利な状況を築けるような差ではない。
そもそも、技術とは何か。多くの人にぜひ問いたい。
私の考えは、技術とは、知識・アイデア・ノウハウだ。
そして、それらは企業が保有しているものではない。
それらの本質は、それを生み出した人間の中にある。
企業の技術力は、やはり人なのだ。
技術力とは、どれだけ優れた人を抱えているかに尽きる。
それを忘れ、多くの人々を手放してしまった企業には、それまでの技術力は最早無い。
今一度、我々は、自分たちの実力を見なくてはならない。

2013年2月10日日曜日

学習方法

自己学習とは難しいものです。
自己学習でも2種類あると私は考えています。
それは、自分が好きでする学習と、仕事や現在の社会状況の中で必要に迫られてする学習です。
自分が好きで学習する分野は特に学習方法を考える必要は無いですね。自然と学びますしそれを苦に感じることもあまり無く、さらにはなぜか覚えも早いです。

私がいつも困難に感じるのは、後者の学習です。
学習は継続することが最も重要であることは言わずもがなですが、なるべく早く習得するには、ある程度のまとまった時間を取る必要もあります。
さらにあまり興味も無いとかなりのハードルになりますね。
なかなか自分をコントロールするのは難しいものです。

しかし、私の経験によると人間は嫌なことは、受け身になったほうが意外とできるものです。例えば、締め切りであったり、テストであったり、そういう区切りを付けられると嫌々ですがなんとか進めれます。
大人になっての自己学習では、誰も締め切りもテストもしてくれません、そこが自己学習をより難しくしていると思います。
そこで、私は後者の学習をするときには、受け身の姿勢でやっています。
定期的にメルマガが送られてきたり、毎週通わなくてはいけない学校に行くなどです。
意思の弱い私のような人間はそういう形で、なんとか学習を続けてます。

ですが、人間にはもうひとつ不思議なもので、ある程度知識を習得して得意になってくるとなぜか好きになり、前者の学習分野に入ることがあります。そこが1つの臨界点だと思います。

2013年1月27日日曜日

鳥羽にて

 こんばんは、本日鳥羽に行ってきました。本当は熊野古道に行きたいと思っていたのですが、工程を全然考えず、とりあえず鳥羽に向かえばいいやみたいな感じで、適当に電車に乗っていたら眠ってしまい、気づけば終電の鳥羽に着いてました。。。電車の掃除のおばちゃんに起こされる始末。これも何かの縁と強引に思い込むことで、気分を一新し、鳥羽をぷらぷら散歩して帰ってきました。今日は、天気も良くてとても空と雲が綺麗でした。偶然に身を任せるのも良いというものです。
 熊野古道はもう少し暖かくなってきたところで、再度チャレンジしようと思います。








2013年1月6日日曜日

福岡にて

こんばんは、年末に2泊3日で福岡に行ってきました。特に目的はなく、暇だし九州でも行くかという感じでした。ふらふらと博多駅から北上し、西戸崎という地で海を眺めて帰ってきました。あと、今回初めてドミトリーに宿泊しました。2段ベッドが2つある部屋でしたが、年末にドミトリーに泊まるような旅行者は他におらず部屋は1人で使用できました。着いてから本屋で地図を見て、観光名所を探すという適当ぶりでしたので、次はもう少し準備してまた行きたいなと思います。自分的に良さげな写真を貼ります。



           青春カップルです。