2015年1月31日土曜日

頭皮の痒み・ピリピリの話


タイトル通りの話をまたつらつらと書こうと思います。

私がこのような症状に見舞われたのは、2013年の10月頃からです。ストレスと生活習慣の乱れによって単純に発症してしまったと思います。はい。
しかし、長引くものです。

とは言っても私も少しは抗っています。ちょっと時系列的にこれまでの動きを書きたいと重います。

2013年10月 ストレスと生活習慣の乱れにより頭皮異常発症
あまりお風呂には入らず、シャワー中心の生活で適当に市販のシャンプーを使用。

~2013年12月 この頃ウォルター・アイザックソン著のスティーブ・ジョブズに読みふけり、ジョブズの厳しいまでのベジタリアンスタイルや、断食に憧れ、自分も自然派思考を気取りだす。土日は、トマト・アーモンド・くるみぐらいしか食べない生活をしだし、髪の毛は基本シャンプー無しの湯シャン生活になる。その割には、コーヒーとチョコレートを結構たくさん食べていた。

~2014年1月 若干髪の頭頂が薄くなっていることに気づくも、現実を直視せず、見てみぬふりをして過ごす。体調は芳しくなく、よく風邪を引くようになった。
頭はやたら痒い(ひりひり痛い)ままで、2,3日に1回シャンプーなど適当に相変わらずやっていた。

~2014年5月 明らかに体調が悪く、ホウレイ線が目立つようになった気がする。さらに薄毛も進行した気がしたため、現実を確かめる。明らかに昔より髪が薄い気が…でも、いわゆるハゲというレベルではないと思った。だが、かなり動揺した。マジでこれはやばいぞ。まだ20台なのに。
これは、どう考えても生活が悪い、と結論付けベジタリアン生活もどきを終了させる。

2014年6月〜 生活改善を実施。朝は10分程度の散歩。ご飯は3食きっちり食べ、朝は必ずご飯と野菜と納豆と卵を食べる生活。夜は早めの10〜11時には就寝することに。
薄毛と頭皮の異常がとにかく気になり、周囲の目も気になるため、仕事の集中力も下がり、気分も最悪。本当に最悪だった。ネットでプロペシア・ミノキシジルなどの情報をたくさん仕入れる日々。

2014年8月〜 晴れない気分をなんとか奮い立たせたり、落ち込んだりを繰り返しながら、なんとか生活習慣の改善を頑張っていた。ただ自分を信じるのみ、と言い聞かせていた。
人間の体は長い期間をかけて作り上げられたものだ、それを変えるのは時間がかかる今は我慢の時期だと。
このときは夏ということも有り、平日の夕方・休日も合わせて週4程度20分のランニングをし続けていた。朝は散歩と筋トレもし、食事は変わらず3食きっちり食べ、就寝も10~11時
には寝るという健全な生活であった。
それでも頭皮の異常に改善の兆しは見られなかった。手強い。

2014年10月 薄毛と頭皮異常は相変わらず、薄毛は進行しているのか止まっているのかなんとも判別がつかない。ある意味進行を感じないということはありがたいことだが、復活の兆しは全くなかったため、あいからず気分は下がったり、なんとか上げたりを繰り返していた。本当は他にいろいろやりたいことがあったのに、全くやる気にもなれず、このことばかりが気になる。ろくな年じゃないと思った。そして、今更ながら、頭皮の固さに気づく。今までより明らかに固い。シャンプーの仕方を念入りに研究しだした。頭皮は優しく洗えという情報が多かったので、あまり指でもこすらず、お湯で流す程度の洗髪としていたが、それでは駄目だと気づき、柔らかく頭皮によく触れるようにしていった。それに合わせて、この頃から、何となく地道に頭皮マッサージをし始める。
ほんの少し頭皮異常がましになった気がした。

つづく

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