2015年3月22日日曜日

頭皮の痒み・ピリピリの話3


頭皮改善ネタです。

生活を変えてきて、大体3ヶ月ちょっと経過したので、近況まとめてみました。

↓前回ごちゃごちゃ書いた内容

頭皮の痒み・ピリピリの話2
http://kukandenpan.blogspot.jp/2015/02/blog-post.html


結論を述べる前に変化が一つありました。

9mm坊主になりました。


最も大きな理由は、頭皮改善のため

ですが、本当のところは、

前から、自分の頭の形ってどんな感じか、というのを知りたかったのです。



びびりな私は、坊主にできずに微妙なお洒落短髪風までしかできなかったのですが、
頭皮改善の理由を後押しに、今回バリカンで刈ってみました。

一ヶ月ぐらい坊主生活してますが、まあ楽です。意外と似合っています。
周囲はもはや何も言いません。

そして、慣れとは恐ろしく、9mmは髪長いと感じはじめています。

そのうち6mm→3mmになると思います。



長くなりましたが、頭皮改善状況です。

結論的には、
ちょっと良くなってると思います(アバウト)。


なぜそう思うかというと、頭皮が気になる時間がかなり少なくなっているからです。
以前は仕事しながらも頭皮ピリピリしてるなぁ、なんて思い集中力を欠いていましたが、
現在ほぼそれがありません。

ですが、まだ触ると、ヒリヒリ・ピリピリ感はあるという感じです。

私の場合、ひどめの箇所が決まっていて、頭頂左と右に2カ所あるのですが、
そこだけは、時折、じっとしていても蠢くような痒み・ピリピリ感があるときがあります。

まぁ悪くなっていないので、気にしすぎず、生活します。

人類史上最も長生きした女性(確実な証拠がある中で)
ジャンヌ・カルマンさんが言った人生の秘訣にこういうのがあります。

「どうにもならないことで、くよくよしないこと」

そうなんですね。どうにもならないこともあるのです。
何かを変えたら、すぐに結果を求めるのは現代人の悪癖。
ぼちぼちいきます。


2015年3月1日日曜日

薄力粉と強力粉と全粒粉を単純に比べてみた


こんにちは。

小麦粉を使って、いろいろ練っている内に気になることが出てきたので、試してみました。

それは、すなわち ”薄力粉” ”強力粉” ”全粒粉” の使い勝手の違いがよくわからない!
ということです。
大分今更ですけど。

いろいろとレシピを見て、使っていくうちに、

 薄力粉:パンやケーキなど使うっぽい ふんわりした食感
 強力粉:ナン・パスタなどに使う まとまりやすく もちもちした食感
 全粒粉:ビタミン・ミネラル豊富で、自然な風合い 健康に良いらしい

ということは分かってきました。
そして、混ぜて使うことで食感を変化させて使用するようです。

基本的な違いは、薄力粉は軟質小麦から、強力粉は硬質小麦から得られ、グルテン(タンパク質の1種)の含有量のらしいです。
http://difference.shining-eternally.com/b2.htm ◀︎参照させていただきました。

ということで、前置きは終了して、
今回、”薄力粉” ”強力粉” ”全粒粉” を単純に同じ分量で練って、発酵させてみてそれぞれどんな感じか見てみることと、それぞれ単一の味に違いはあるか確認してみました。

 条件 薄力粉、強力粉、全粒粉・・・それぞれ100g
    水・・・それぞれ大体50cc程度(まとまり具合で微調整)
    ドライイースト・・・それぞれ3g

この条件で、それぞれ単独で練り上げてみました。
右から、”薄力粉” ”強力粉” ”全粒粉”です。


次にオーブンの発酵機能を使って、40℃ 30分発酵させてみました。


薄力粉が一番膨らみますね。
この辺がふわふわ感に繋がるのでしょうか。

何もつけずに食べてみました。


味は、ノーコメント。。と言った感じですが、意外と普通に食べれます。
しいて言えば、強力粉が食感的にもちっとしてもっと美味しく感じられます。
全粒粉は、固いっす。

うまく組み合わせて、食感と栄養のバランスを取った生地作りをしていこうと思いました。

しかし、へたくそですね・・・生地作りが駄目なんでしょうね。
他のみなさんのHPのものはすごく綺麗に見えますが、男が、独学で、手探りでやってるとでこんなもんです。。
コツを教えて挙げるよっていう優しい方がいましたら是非お願いします。

では。